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2011年9月15日木曜日

(雑) 医学用語変換は「Google 日本語入力」で非常に快適になる

パソコンを買い換えたときに、面倒なことの1つが医学用語の漢字変換ソフトの導入。有料の医学辞書ソフトを購入してあれば、何のことはないのでしょうが、私はこれまでずっとウェブでダウンロードできるフリーソフトを利用していました。そして今回、「Google 日本語入力」をダウンロードして使ってみました。勿論無料。2009年12月からサービス提供されているので、とっくに皆さん使用されているのかも知れないけれど。

このアプリケーションの素晴らしいところは
・ダウンロードした直後から、特にアプリを鍛える必要もなく、変換が快適に行える
・携帯電話などが得意な予測変換できる(例:えんかべ、まで入力すると「塩化ベンザルコニウム」が変換の選択候補に挙がるし、れみふぇ、の入力で「レミフェンタニル」と「remifentanil」が選択肢に出てくるし、「けいひてきし」までの入力で「経皮的心肺補助装置」が選択候補に挙がる)
・選択候補の漢字が豊富で、旧字体も出てくる。

生活が大きくGoogleに依存していて、これで更にGoogle依存度が高まったのは、良いことか悪いことかわからないけれど、これだけのサービスが無料だということに非常に感動したので、感謝の意を表す為にここに記載しておこうと思う。