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2011年9月6日火曜日

(音) ギターが乱舞するメタルらしさに拘った1枚、のNon Human Level - Non-Human Level (2005年, Sweden)


2,3年前に借りてCD-Rになっていたのを先日ごそごそと再発見して、あまりのギターの美旋律っぷりに悶絶したのがひと月ほど前。
今日聴いたら矢張り素晴らしかった、ということで書いておく。

Arch Enemyの3作目「Burning Bridges」もギターオリエンテッドな超名盤アルバムだが、それよりも弾きまくってるんじゃなかろうか。いいギターソロとリフがありさえすれば極上のメタルになる、ということを再確認した1作。ヴォーカルがデス声だから取っつき難いかもしれないけど。

1. Divine Creation of Void
2. Personal Hell 中盤からギター面目躍如

3. Windows on the World ギターソロがおいしくておなかいっぱいになる

4. The Second Plane

5. Instincts キーボードも大活躍。ギターとキーボードで戦闘が繰り広げられる
6. Journal of a Nightmare 1分40秒から始まるようなギターソロって反則だといつも思う。弾きすぎだろ。
7. Water
8. Untrustable Surface 

9. The Genetic Failure 
10. Freaking Goose

Line up
Gustaf Hielm: Bass
Ryan Van Poederooyen: Drums
Christofer Malmström: Guitars
Peter Wildoer: Vocals

ということでDarkaneのアルバムもそのうちチェックしよっと。