2,3年前に借りてCD-Rになっていたのを先日ごそごそと再発見して、あまりのギターの美旋律っぷりに悶絶したのがひと月ほど前。
今日聴いたら矢張り素晴らしかった、ということで書いておく。
Arch Enemyの3作目「Burning Bridges」もギターオリエンテッドな超名盤アルバムだが、それよりも弾きまくってるんじゃなかろうか。いいギターソロとリフがありさえすれば極上のメタルになる、ということを再確認した1作。ヴォーカルがデス声だから取っつき難いかもしれないけど。
1. Divine Creation of Void
2. Personal Hell 中盤からギター面目躍如
3. Windows on the World ギターソロがおいしくておなかいっぱいになる
4. The Second Plane
5. Instincts キーボードも大活躍。ギターとキーボードで戦闘が繰り広げられる
6. Journal of a Nightmare 1分40秒から始まるようなギターソロって反則だといつも思う。弾きすぎだろ。
7. Water
8. Untrustable Surface
9. The Genetic Failure
10. Freaking Goose
Line up
Gustaf Hielm: Bass
Ryan Van Poederooyen: Drums
Christofer Malmström: Guitars
Peter Wildoer: Vocals
ということでDarkaneのアルバムもそのうちチェックしよっと。