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2011年4月30日土曜日

(音) Golden ResurrectionのGlory to My King (2010年)

インヴェイマルムスティーンが確立したネオクラシカルサウンドへのオマージュともとれる、ネオクラシカルメタルの基本を忠実に守った正統的な歌モノアルバム。全編熱いヘヴィメタルだが、#3「Glory to My King」と#5「The Final Day」は鋼鉄を愛する魂の持ち主ならば、涙を流して高揚感に包まれることが間違いない程度に名曲である。私には他の曲はピンとこなかったのだが。