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2011年4月28日木曜日

(本) 言い訳にサヨナラすればあなたの人生は輝く ― ショーン・スティーブンソン

・個人的レベルで患者と向き合おうとしない医者は、たとえ医学的な過失がない場合でも、医療過誤で訴えられる傾向にあるそうだ。(p91)
・本当の心のふれあいをするということ ― 人とだけでなく自分自身とも ― が、言い訳を撃退するための第一歩なのである。(101)
・修行を積んで自我から解放されたヨガの達人ではないかぎり、人は言葉によって傷つく。言葉には感情が含まれている(107)
・Fear is "False Experience Appearing Real".(現実のように見える架空の経験である)
・「でも、・・・・もし・・・したらどうしよう」は時間と感情とエネルギーの時間の無駄なのだ!完全に時間の無駄である!!!
それにからめとられそうになったら
「自分の不安が見当はずれだったらどうなるのだろう」
「最悪の場合でなく、最善のシナリオが実現したらどうなるだろう」
弁解行為は単に、自分が直面したくないものを隠すためのカモフラージュに過ぎない(p128)

言い訳にサヨナラしていない私だが、この本を読んでもあまり得るものがなかった。もうそろそろ自己啓発的な本で、何かのパラダイムシフトが起きることを期待するのは止めた方がよいのかもしれない。本や他人の文字から何かを得ようとしているうちは、自分の頭を使っている振りして、これっぽっちも使っていないかもしれない。問題に対する解答、ではなく、何が問題なのかを考えるようにしよう。自分の関心に集中することにしよう。

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それはそうと、iPhoneで見やすいように、blogの設定を変更してみた。
しばらく使ってみて、使いやすいようならこれで行ってみようと思う。

しかし何故やることがあればあるほど、やりたいことが増えるのだろう。

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「ライフサイエンスオンライン辞書サービス」は以前から時々利用していたが、「Web LSD」で調べたい単語を入力→「英語共起表現」をクリックすると、「その単語が英文中でどのように利用されているのか」の例が、たくさん出てくる。
例えば「essential」と入れると300文並べてくれる。
正しい使用方法かについては必ずしも判別できないが、前置詞の使い方については結構いけそうである。