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2011年1月1日土曜日

(映) 4本

文字を読むと眩暈、頭痛がするので何もできません。
といいつつ、溜めていた映画をここぞとばかりに消化します。

・イエスマン “YES”は人生のパスワード Yes Man (2008) ☆☆☆☆
コメディ映画という枠に当てはめるのが勿体無い位深い映画でした。Jim Carreyは年を重ねるごとに深みのある演技をしています。映画イントロに流れるJouneyの「Separate Ways」の使い方は本当に見事。

・ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption (1994) ☆☆☆☆
今見ると「19年間も希望を持ち続けて一事に集中する」ことがどれ程困難なことか。

・ハートロッカー The Hurt Locker (2008) ☆☆
イラクで不発弾を処理する男たちの話です。私には現実感がなさ過ぎて、この作品の正しい評価ができませんが、戦場を淡々と描写するような撮り方にリアリティがあるのだと想像します。

・サバイバル・オブ・ザ・デッド Survival of the Dead (2009) ☆☆
満を持して見た George A. Romero監督の最新ゾンビ映画。もう・・・なんというか・・・。ショッピングモールで戦うピーターが妙に恋しくなりました。