新年早々、プチ贅沢をしてしまいました。
保湿ティシュ(140組) ¥105/1箱 です。
12月30日の仕事納め中から咽頭痛、嗄声、全身倦怠感、頭痛と来て、大晦日の晩からは年越し鼻汁です。
あまりに鼻をかみすぎて皮が剥けてきたので購入に至りました。
年賀状が届いている。適当で他愛のない言葉の数々に安心します。
誤字を「あ、間違えた」とぐりぐり塗りつぶして書き直しているのを見ると、とても気分が安らぎます(皮肉じゃないですよ)。「リストラされて就活中です!」とか、「思うことあってカンボジアで地雷を拾っています」とか年賀状で告白されても困ります。年賀状は去年と一緒の「Do処方」が一番です。
年賀状だけのお付き合いという方もいますが、そのような先方から元旦に年賀状が来たりすると、あちら様も「Do処方」なんだなと思って妙に嬉しかったりします。
1/1のiTunes Store のシングル曲ランキングを見ると、紅白歌合戦の曲目が並んでいて面白い。iTunes Storeのユーザーと紅白歌合戦の視聴者がどれくらい重なっているかは分かりませんが、テレビの影響ってまだまだ大きいのですね。
私はといえばランキング1位の「トイレの神様」の文字を見て、すわ、とばかりに鼻水をすすりながらトイレをピッカピッカに磨きました。それで天罰が下ったのか不明ですが、夕方から39℃にせまる勢いで発熱してきました。
例年、新年の1曲目には何を聴こうか・・・とちょっとだけ悩みます。(大晦日にEuropeのThe Final Countdownを聴く人はもしかしたら多いのかもしれませんが)
数年来Royal Huntの「Tearing down the World」を1曲目に持ってきていたのですが、今年は
「Far beyond the Sun」(エレクトリック・ギターとオーケストラのための協奏組曲 変ホ短調 コンチェルト・ライブ・イン・ジャパン・ウィズ・新日本フィルハーモニー交響楽団 Concerto Suite for Electric Guitar and Orchestra in E Flat Minor LIVE with the New Japan Philharmonic収録。長いタイトルだなー)
の、あの頃のイングヴェイの鬼気迫るギターを聴いて、2011年を始めたいと思います。
ということで、誠にまとまりのない雑文で新年が始まるわけですが、今年も安全な手術室を目指して頑張りたいと思います。(取り敢えずは風邪を治します)