ジャンル分けするならば、本作はホラー映画ではなく、人体を損壊するスプラッタ映画(出演当事者たちにとってはこれ以上ない位のホラブルな状態だろうけれど)。上映開始7分間のスプラッタ映像に耐え得る心臓をお持ちの方であれば、あとの85分間も問題なく視聴可能であろう。
もう1回見ようとは思わないという点において、加えて1作目(2003年)、2作目(2007年)との比較という点において☆1つ。このご時勢にこういう作品を真摯に作製したであろうスタッフには敬意を払いたいと思うが…。
民主党代表選の方がよほどhorribleなことになりそう、、、と思うのは私だけか。