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2009年1月25日日曜日

Ninja - Europe

1986年発表のEuropeの3rdアルバム「The Final Countdown」はあまりにも有名な" The Final Countdown"で幕を開ける。
大好きなバラードの"Carrie"を経て5曲目に登場するのが"Ninja"である。
アップテンポの湿ったメロディーをもつキャッチーな名曲である。
日本人の99%は「Ninja = 忍者」をイメージすると思うが、この曲はそのイメージからかけ離れたキラキラキーボードとギターのイントロで、一気にそのイメージをぶち壊す。Joey Tempestのハスキーなヴォーカルがそもそも全く「忍者」を歌う声質ではないと思うが、そんなことはおかまいなしで曲は突き進む。
挙句、サビの「ニンジャサバ~ぃ」で腰砕けになり卒倒しそうになるが、本当に名曲なのである。

"Seven Doors Hotel"が聴きたくて「Rock the Night: Very Best of Europe 」を引っ張り出し、収録されていた"Ninja"をたまたま今日偶然に発見して(しかもlive版!)、この曲を初めて聴いた21歳の頃を思い出した。日照時間の少ない極寒の北国で鬱々と自分のDark sideと格闘し続けた大学時代である。"Ninja"のような透き通った北欧ロックを聴いて当時を思い出すことになるとは。私が道を違わず社会人になれたのは幾多の音楽に支えられていたおかげである。"Ninja"もそんな自分の名曲群に燦然と輝く一曲なのである。
ちなみに「Rock the Night: Very Best of Europe」の輸入盤には"Ninja"は入っていないから要注意。

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