広島平和記念資料館に行き、その後広島交響楽団によるフォーレのレクイエムの公演を聴いた。
天国があるのならばこのような音楽につつまれているのかもしれない。
天国があるのならばこのような音楽につつまれているのかもしれない。
核爆弾についてこれまでろくに真剣に考えたことなどなかったが、この景色を見てまだ核を落としたいと思う人がいるのだとしたら、それはそれで凄いことだ。私にはおよそ信じにくいことではあるが。
被爆者の方々がテレビで「広島に来てもらいたい」と言っていた気持ちのほんの少しかもしれないが、私にも届いたような気がした1日だった。