麻酔・仕事・研究関係と、それ以外の本に分けました。記載順に意味は無いです。
150冊くらい読んだ中での19冊なので上位12%くらいになるでしょうか。これまでに当ブログで紹介したものも多くありますし、他のブログなんかで紹介されているものもあるでしょう。これは今の私の役に立った(もしくはこれから役立つ気がする、もしくは役に立たないけど、なんだかいいなぁこれ、というもの)というだけですので、あんまり真に受けないでくださいね。半年後には売ってしまっているかもしれませんし(書いた方には申し訳ないですけれど)。
それにしてもマニュアル人間だなぁ…「何この本?これなんの役に立つの?」という本の比率が上がってくることが当面の目標です。目標に掲げてる時点でダメか。
@麻酔とか
・心肺蘇生/克誠堂出版/2011年
・研修医のためのリスクマネジメントの鉄則:日常臨床でトラブルをどう防ぐのか?/医学書院/2012年
・バイオ研究のための実験デザイン/MEDSi/2011年
・Practical Manual of Thoracic Anesthesia/Springer/2011年
・集中治療医学文献レビュー2012-2013年版/秀潤社/2012年
・産科麻酔ポケットマニュアル/羊土社/2012年
・周術期コミュニケーション技法/MEDSi/2012年
・スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン―聞き手の心をつかむストーリーと50表現/日経BP/2012年
@仕事以外で
・名著「代表的日本人」を読む: 日本とは何か、そしてどう生きるか/知的生きかた文庫/2011年
・科学嫌いが日本を滅ぼす―「ネイチャー」「サイエンス」に何を学ぶか/新潮選書/2011年
・夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる5つの物語/ハヤカワepi文庫/2011年
・一年でクラシック通になる/生活人新書/ 2003年
・変身,掟の前で,他2編/光文社古典新訳文庫/2007年
・「処方せん」的読書術 心を強くする読み方、選び方、使い方/角川oneテーマ21/2012年
・世界クッキー/文春文庫/2012年
・純粋ツチヤ批判/講談社文庫/2012年
・毒舌身の上相談/集英社文庫/1994年
・ことばを旅する/文春文庫/2011年
・なぜ古典を読むのか/河出文庫/2012年