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2013年6月19日水曜日

(麻) 麻酔科医自己学習アプリがIARSから出ています

Facebookで知りました。
アプリの名前は「OpenAnesthesia」です。無料です。iPadでもiPhoneでもダウンロードできます。今日現在201問収録されています。


 

 
4択の問題です。
 

回答すると解説が表示されます。何問かやってみましたが、私は結構間違えます。これはたまたま合っていたMSの問題です。

専門医試験受験前の先生は、電車などの移動中にちょっと解いてみるのもいいのかもしれませんね。


2013年4月30日火曜日

(本) 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 - 岡田斗司夫(2012年、マガジンハウス)

面白いので一気読みしてしまいました。数ヶ月前に読んだのですが、ブログ用の記事を書きかけて放置していたことに今日気づいたので加筆してみました。

この本は、自分のキャラクターをSNS上に「上場」する―それも「いいひと」として―という目的のもとに書かれたものです。

・これまで悲観的性格や楽観的性格は、単に人生に対する戦略であり、生き方の選択でした。どちらを選択しても、それほど大きなちがいはなかった。でも今後、悲観的戦略はより損な戦略になっていきます。世界中の人に、悲観的なキャラだと認知されてしまうからです。p68

とありますが、FacebookやTwitter上でのやり取りが、このままずんずん進んでいくと、それらに滲み出てくる性格が、人生の様々なポイントで、より重要な役割を占めてくるだろう、と筆者らは考えています。だから、積極的に「いいね!」したりコメントしたり、リツイートしたりしましょう、「いいひと」になりましょう、と。そういう本です。

私はTwitterはしないのでわかりませんが、Facebookを続けていると、自分の輪の中にある人(自分の輪の中にない人でも、投稿の公開範囲に制限をかけていない人であれば赤の他人でも)の、ある程度の投稿内容を見ると、その人がどのような人なのかわかってきます。「どのような人なのか」は、勿論、その人の一面でしかないですが、その一面がネガティブなことばっかりだったりすると、やっぱり気が滅入ってしまいます。ネガティブなことばかり投稿する人は、本当は凄くいい人だとしても、損をしてしまうわけです。ネガティブなことを他人に晒して、他人様を不愉快にしないとその人は生きていかれないのか、と思わせてしまっているわけです。それってわざわざやらなくていいことですよね?まぁ、まれにそのような行動をしても愛されている方を目にしますが、それでもやはり、そのような方の周りの人に余裕があってこそ愛されているのだと思います。

話は飛びますが、2年ほど前に開店したのを知っていながら、最近になって初めて訪問したイタリアンのお店があります。歩いて10数分という距離です。
行ってみてびっくりしました。

料理がとんでもなく美味しいだけでなく、お店の方たちの愛想から接客の態度がとんでもなく素晴らしいのです。お酒の注文をとるタイミング、自然な笑顔、雑談をするタイミング、料理を下げたりもってきてくださるタイミング。
そういうのを、初めてのお客が高いレベルで満足するように成し遂げるというのは並大抵のことではないはずです。

話が右往左往していますが、今日書きたいことは、

「プロの麻酔科医たるもの、麻酔が上手いだけではダメ、周りに感じのよい麻酔科医であることを、積極的に伝える努力も怠ってはいけない」

ということです。私のお客さんたる患者さんたちは一見さんの方が殆どです。その一見さんの方々にとんでもなく満足していただけるような麻酔科医になるために、まだまだ精進したいと思います。

三連休は新人さん歓迎会とラボでの研究とその他雑用で終わってしまいましたが、毎日得るものがあったので充実でした。

2013年2月2日土曜日

(雑) 麻酔科学会の事前登録、してみました

昨日からはじまっていたので、昨日早速登録しました。
http://www.anesth.or.jp/news2012/20130201.html

学会もFacebookでの情報発信、はじめたのですね。

昨年は事前登録したのに結局学会に行かなかったので(実験で使う機械の講習会や細胞のお世話のほうが重要だったのです)、15000円を無駄にしてしまいました。行かなかったことで得たものもいろいろあったので、100%無駄ではなかったのですが。

今年は演題さえ通れば絶対に参加するので、まぁ大丈夫だろうということで^^;
ついでにいくつか面白そうなリフレッシャーコースも申し込んでみました。じっと座っているのが苦手なので、厳選しました。
ついでにホテルも予約してみました。
飛行機も…と思いましたが、まだ日程が決まらないので、また後日。

今年は面白そうなハンズオンセミナーに参加したり(学会のタイムテーブルを見ると、今年はそういうものは行われないんでしょうか?) 、面白そうな外国の先生の講演、面白そうな基礎研究のセッションやポスター、優秀演題コーナーを見に行こうと思います。
後は普段なかなか会えない先生と話したり、美味しいお酒と美味しい食べ物に出会えればいいですね。

知識はもとより、自分のコミュニケーション能力が少しでも高まるような学会にしたいです。知識を得るだけなら学会に行く必要もない気がしますし。


2013年1月19日土曜日

(音) Muse - live at Saitama Super Arena

これは1/12(土) のライブの記録です。
セットリストはこちらから引用させていただきました。
http://www.setlist.fm/setlist/muse/2013/saitama-super-arena-saitama-japan-3dba9d7.html

赤は自分のお気に入りの曲です。

The 2nd Law: Unsustainable
Supremacy
Interlude
Hysteria
Panic Station

Bliss
Supermassive Black Hole
Animals
Knights of Cydonia(Man with a Harmonica intro)
Monty Jam
Explorers
Sunburn
Time Is Running Out 
Liquid State
Madness
Follow Me 
Undisclosed Desires
Plug In Baby

New Born (Deftones' Headup outro)

Encore: The 2nd Law: Isolated System
Uprising(Extended outro)

Encore 2
Starlight
Survival

ということで全20曲以上、1時間50分弱のショーでした。

ライブで演奏されそうなセットリストを作成してiPod touchに入れ、ライブ1週間前は殆どそればかり聴いていたので「Liquid State」以外は何が演奏されたイントロでほぼ分かりました。「Uprising」もお約束(?)で演奏されたので大満足です。Youtubeで4643万回ダウンロードってちょっと想像出来ませんが。


これで仕事と実験の充電…になったつもりがライブが圧巻の出来だったので放心状態になってしまいました。

***
Facebookに積極的に投稿するようになると、ブログとどう住み分けようかという問題が自分の中に生じてきました。
ブログには大雑把に
・Facebookでつながっている方々にはあまり興味が無いだろう文章を書きたいとき
・Facebookに書いたことをもう少し詳しく書きたいとき
・「いいね!」しにくい文章を書きたいとき
・ちょっと長い文章を書きたいとき
・よい写真を貼りつけられないとき
・Facebookだとちょっとうっとうしいだろう記載をしたいとき
・思考を整理したいとき
・麻酔その他で学んだことを書きたいとき

という感じで、続けていこうかなと思います。

2012年12月27日木曜日

(本) 森の生活(Walden; or, life in the Woods) - ヘンリー・D・ソロー(Henry David Thoreau)

先日読んだ「知の逆転」の中の1人が、本書をおすすめしていました。そこで、書棚で積読状態になっていたものを引っ張りだして再び読んでみました。


 It's not all books that are as dull as their readers. There are probably words addressed to our condition exactly, which, if we could really hear and understand, would be more salutary than the morning or the spring to our lives, and possibly put a new aspect on the face of things for us. How many a man has dated a new era in his life from the reading of a book. The book exists for us perchance which will explain our miracles and reveal new ones. The at present unutterable things we may find somewhere uttered. These same questions that disturb and puzzle and confound us have in their turn occurred to all the wise men; not one has been omitted; and each has answered them, according to his ability, by his words and his life. Moreover, with wisdom we shall learn liberality.(p.70)

というところを佐渡谷重信氏の訳に助けていただくと、

 すべての書物が、その読者と同様につまらないというのではない。なかには、われわれの状況を適切に語りかけてくれる言葉もおそらくあるだろう。そうしたものに本当に耳を傾け、理解することができれば、われわれの生活にとって、朝や春よりも遥かに有益であり、もしかしたら、万物の様相を一新させるものかもしれないだろう。如何に多くの人々が読書することで自分の人生に新時代を築き上げてきたことか!書物が存在するのは、恐らく、われわれが奇蹟としていることを説明し、新しい奇蹟を啓示してくれるからだ。現在、言葉で表現できないようなことが、どこか別の場所で語られたことに気づくかもしれない。われわれを混乱させ、悩ませ、困惑させるのと同じ問題が、すべての賢人たちにも、それぞれ順番に発生していたのだ。一つとして疎かにさせることはなかった。一つ一つの問題に対して、自分の能力に応じ、自分の言葉で、自分の生命を傾けて答えてきたのである。さらに英知によって、寛大さを学ぶだろう。(p.164)

うーん、死ぬまでに本書を十分咀嚼できるでしょうか…まぁ一歩ずつ進んでいこうかな。

2012年11月24日土曜日

(雑) 周誕生日期

LiSAの編集会議に参加させていただきました。2回目です。医局の歓送迎会に参加できず申し訳ありませんでした。
FacebookのLiSAのページにいいね!しておくと、いつ編集会議があるか分かりますし、「参加したいです!」と連絡すると(簡単に?かどうかはよくわかりませんが)させてもらえるようです。
 
私は実験の予定がずれ込む可能性が否定出来ないので、参加表明したことがなかったのですが、その日は朝7時前からノンストップで実験を続けていたため、何とか目処が付いて行くことができました。といっても主目的は編集会議の参加ではなかったのですが、成り行きでそうなりました。ぺいぺいのイチ麻酔科医ですし、ましてや編集委員でもありません。
 
結果的には、参加させてもらうことで色々と得るものがありました。臨床麻酔よりベンチで実験している時間のほうが長い自分ですが、「その場で取り上げられている麻酔に関する話題から取り残される感」というものはありませんでした。むしろ、あれ、それって有名な話題なんじゃないだろうか、とかあぁやっぱり自分の周りで語られているようなことと同じ様なことでディスカッションになるんだな。という親近感を強く感じました。編集委員の先生方が、どんな話題でもどんどん話を膨らませていくところを目のあたりにするのはいい刺激でした。こういうのをブレインストーミングっていうんでしょうか。
症例検討・徹底分析特集のネタについての意見を求められたので、参加した記念に2つほど提案してみました。編集委員の先生方に興味を持ってもらえたので、そのうち紙面にしてもらえるかもしれません。
 
LiSAは最近になって漸く自分で買うことにしました。
大学病院で働いてたときは麻酔科控え室に置いてありましたし、外勤先にも置いてあるのでタダで読むことはいくらでも出来るのですが、自分で買わないと読まないということが分かり、買うことにしました。買い始めて3ヶ月になりますが、読みたい記事いくつか読んで、全部読みきる前に次の月が来ます。結局自分で買っても読みきれません。読み切れないといえばIntensivistも読みきれません。本を端から端まで読むっていうのは、今の自分にはとても贅沢なことのように思えます。
 
*** 
だいぶ色づいてました。
 
 

Live as if you were to die tommorrow .
Learn as if you were to live forever .
 
マハトマ・ガンジーの言葉のようですが、全くその通りです。
誕生日のお祝いの言葉をたくさんいただきました。新しい1年もどうぞよろしくお願いします。

2012年8月18日土曜日

(雑) ウルトラミニマウス〜Logicool Cubeきた

Logicool Cubeです。
FacebookでS先生がおすすめされていたので、それ以来気になっていたのですが、今日届きました。持ち運びに超便利で重宝しそうです。


iPhoneの右側の消しゴムみたいなヤツがそれです。マウスです。
左クリックと右クリック、上下画面スクロール、パワーポイントでスライドを進めたり戻したりすることができます。じっくり勉強したり調べ物したりするよりは、カフェなどでのちょっとした調べ物なんかで十分使えそうです。

2012年7月17日火曜日

コヴィー先生

7月16日に79歳で亡くなられたと、Facebookで知りました。
その著書によって人生が少しばかり影響された、世界中の何千万人のうちの一人として追悼の意を。

2012年6月12日火曜日

(麻) 産科麻酔ポケットマニュアル (羊土社, 2012年) 、これはありがたい1冊です

FacebookでY先生が教えてくれたので、自分も実物を手にとって見ました。学会会場で売られていたようなのでもう既に手元にある人も多いのかもしれませんが。大学の生協でぱらぱらめくると読みやすかったので、とても気に入り、即購入。そして結構読んでしまいました。私のように、時々しか帝王切開に関わらない状態で、まとまった勉強時間をとれなくて、専門の施設に研修に行けないような状態の大学院生麻酔科医にはとても役に立ちます。妊婦さんの合併症別に麻酔科医の取るべき対応法がコンパクトにまとまっていますし、産科救急への対応にもページが割かれていますし、参考文献も項目別に適度に掲載されていますので、知識の穴を埋めるのに役立ちそうです。麻酔科専門医試験の口頭試験対策にも役立つような気がします。この本だけで学習を終えてはいけないんでしょうが、知識の棚を作るのには非常に便利な一冊です。実践的な内容ですし、麻酔研修開始したばっかりのレジデントの先生たちにもおすすめです。私は当直のお供として愛読させていただきます。今度の当直前にひと通り目を通そうと思います。羊土社のマニュアル。心臓麻酔、産科麻酔ポケットマニュアルと来たから、次は小児麻酔マニュアルでしょうか?安直すぎですか?私はまた買っちゃいそうですけど。

産科麻酔ポケットマニュアル~帝王切開(予定・緊急)、産科救急、無痛分娩、合併症妊婦などの麻酔管理の基本とコツ

2012年5月11日金曜日

(本) Facebookバカ でバカになれるか?


Facebookに登録して今日で丁度152日になりました。登録したものの、友人からアップされるのは美味しそうな食べ物、可愛らしいお子様、美しい風景・・・。そういったものにたくさん「いいね!」がついていて、自分もそれなりに「いいね!」をクリックして皆さんの行動をフォローしていたのですが、いまいち自分で文字を打ち込む気になれずに今日まで来てしまいました。
それにどれ位の関係があれば「友達になる」をクリックしていいのかもわからんし、いろんな場所にいろんなクリックポイントがおかれているし、そしてそれらは日々増殖中のようだし、プライバシーのレベルもよくわからないし(個人的にはプライバシーなんてものはこの世に存在しないと思ってはいますが)、不謹慎なことを書いたらお縄にかかるんじゃないかとか、そもそも何が不謹慎なことなのかもよくわからないし、まぁ私にはわからない事だらけで、そして、何より重要なことに「それらを解決するのが面倒くさいから、まぁ「いいね!」だけクリックしてればいいや」と思っていたわけです。

書店で本を買う際には買う本を決めてから店に入り、目的の本のみ購入、そして買うつもりなかったけど面白そう…と気になる本はiPhoneのAmazonストアで取り敢えずカゴに放り込んでおいて、安い中古が出品されるのを待つ…という購入スタイルが習慣になっている私ですが、珍しく衝動買いしてしまったのが上記の本。まさに私の疑問そのままが表紙になっているわけです。その術中にまんまとハマったわけです。
「中国、インド、フェイスブック」の順というくらい、フェイスブック人口がいると書かれております。この本の著者も「本を読むのが趣味で、読んだ本をアップしてます」と書かれており、まぁそれなら自分にもできるだろう、自分もそっちから始めてみよう、とフェイスブックに対する思いを改めたわけであります。この本に洗脳されて、ちょこちょことフェイスブック上でも活動してみようと思います。
そうなるとブログとフェイスブックでどのように住み分けていこうか、とも思うのですが、それはおいおい考えていこうと思います。発信者が一緒なのだから住み分けようがないような気もするんだけどねぇ。