こっちの方が好きな人が多いかもしれません。
どちらもアルバム「Bahane」に収録されています。この情感。21世紀の音楽とは思えません。
***
迷った時には、「自省録」に立ち返ります。どんなときでも、この本を開くときには、何故か心に引っかかる言葉に出会えます。しかも神谷美恵子氏の訳なんて。贅沢極まりないことです。
ランプの光は、それが消えるまでは輝き、その明るさを失わない。それなのに君の内なる真理と正義と節制とは、君よりも先に消えてしまうのであろうか。(p235 第12巻十五)
いろんな言葉を咀嚼して、認知の歪みを矯正したいと思います。