かばんに沢山の荷物(文庫本5冊、ハードカバー2冊、論文や発表のための資料、ご飯3食分、パソコン、iPad、iPod classic、iPhone、ヘッドホン2種類、DVD、洗面用具、着替えなど)を入れて日当直に臨んだら、殆ど寝られなかったことがつい最近あった。
それをfacebookで報告したら「何ももって行かないのが1番」と教えていただいたので、先日それを実践したら極めて平和な当直を送ることができた。
そして、それを忘れてまたかばんに沢山の荷物を詰め込んで仕事に行ってみたところ、今度は夜を待たず、病院に着くなり日勤帯から大変な目にあった。
次回どうしようか・・・ただ経過を見るだけではつまらないので、いくつかの因子の有無をピックアップして、何が日当直をホラブルなものにする因子なのか。それを調べてみようと思う。そして面白い結果が出たらどこかの学会で発表しよう。
「大学院生なのでだいたい毎日実験してます。麻酔はパートだけです」っていうと楽な印象を与えるような気がするけれど、それにしては色々と経験させてもらえているので嬉しい限りである。嫌味じゃないですよ。