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2011年11月10日木曜日

(雑) リフリフレイン

クリーンベンチで実験している最中にずぅぅぅぅぅっとBlack Sabbathの「N.I.B.」のギターリフが頭の中で繰り返し繰り返し流れてきた。この曲をそれほど好きでもない私の脳にも染み込んでいるなんて。悪魔のリフだ。

2011年11月9日水曜日

(研) 日記的な

やる必要のある実験が増えてきました。
まだまだ教わりながらですが、徐々にいろんなモノの進捗状況を自分なりに考えて、可能な限り有意義に使おうとしてきています。
「あー、これを始めておけば60分くらい間があくから、その間に細胞凍結させたり、ウェスタンブロット用のゲル作っておこう」とか。まぁその程度ではありますが。
これまでは全ての実験を直列にやってもそれ程時間のやりくりに困らなかったのですが、先週あたりから並列もしないと回らない(そして恐らくきちんと卒業できない)ことに気づき、そのような体のリズムになるべく調整しています。

しかし一度失敗してやり直しても、またうまくいかない実験もあり。軽くげんなり。
何ヶ月前かに教わった実験内容を再度レクチャーしてもらう時も「これ前に教わったなー」という記憶だけしかなくて、これまた軽くげんなり。あと何回げんなりしたら学位が貰えるんだろう。

自分自身がまだこれから学ばなければならないのに、他人の先生になりすましている人がたくさんいる。 (文読む月日―下巻、トルストイ、ちくま文庫p231-2)

が耳に痛かった昨年の今頃~それは毎日毎日手術室で研修医の先生たちと一緒に麻酔をしていた頃ですが~その頃の自分よりは幾許かマシかな。どうかな。

2011年11月8日火曜日

(本) 自分のアタマで考えよう -ちきりん (ダイヤモンド社, 2011年)

いろんなデータ、統計、情報の羅列を元にして、どのようにしてアタマを使って考え、結論を導き出すか――ということを噛み砕いて説明してくれる、題名そのままの内容の本です。就活の学生さん、婚活の女性、などを挙げたわかりやすい例え話で、すぅっとアタマに本の内容が入ってきます。
私は(大人気らしい)著者のブログを読んだことがなかったのですが、とても楽しめました。アタマを使って考えよう、という趣旨の本は、本書以外にこれまで何冊も読んだ気がしますが(医学統計の本や英語の本のように)、未だにこの手の本に惹かれてつらつらと読んでしまうあたり、自分の思考停止っぷりを最確認するだけで愕然とします。いずれにせよ、暇さえあればインプットに勤しんでしまう「情報収集病」とでもいうべき状態を、少しずつでも考える時間にあてようと思いました。まぁでも自分のアタマで考えて素晴らしいアウトプットを出せるのは、著者のような素晴らしいアタマの持ち主に限られるような気もするので、インプットも相変わらず継続していこうとは思いますが。

2011年11月6日日曜日

(音) Mozart memo


本日聴いたもの

・フルート四重奏曲第3番ハ長調 K.Anh.171(285b)
・弦楽四重奏曲第19番ハ長調 K.465『不協和音』
・フルート四重奏曲第4番イ長調 K.298
・フルート四重奏曲第1番ニ長調 K.285

第1番の第2楽章が自分好み。

2011年11月5日土曜日

(本) 有事対応コミュニケーション力 - 鷲田 清一, 内田 樹, 上杉 隆, 岩田 健太郎, 藏本 一也 (技術評論社, 2011年)

3月の震災の3ヶ月後に行われたチャリティシンポジウムの内容を文字に起こした本です。本は大抵電車の中で読むのですが、帰宅途中の電車の中では読み終えられず、寝る時間を多少削って読了しました。そして一回読了した後に、時間をおいて、再度読了してしまいました。

本書で得られる情報に基づけば、テレビや新聞の情報を特に吟味しないで「あぁそういうもんなんだな」という態度で居続けるのは最早不可能でしょう。原発の問題で、いかに多くの情報がねじ曲げられて伝えられていたか。伝えられず隠匿されていたか。また、それらによって自分の行動や思考が規定されていたか。腹立たしい事この上ない。まぁ、そういう反応もまた、この本を読んで何も考えずに内容を盲信した結果にほかならないので、テレビや新聞で得られた反省を何も生かしてないに等しいのですが。

・震災後、まともな発言した多くの人たちが退場させられたこと
・既得権益、ポジショントーク、スポンサーとの利害関係、思考停止で事実は曲げられる
・情報格差社会は今後間違いなく社会の問題となっていくであろうこと(私的には既にそうなってるように思うけど)

結局本書に書かれた内容も疑ってかかって吟味した上で、自分の行動のエビデンスの一部とすべきかどうかを判断するのが正しいことだと思うのですが(そして本書の著者らもそれを望んでいる筈です)、情報の出どころに深くコミットできない私のような人間には、どの情報を信頼して良いのか分からない。本書の著者らのように、一見、信頼できる情報発信者の方々が発する情報が、いつも正しいか、それも分からない。でも、恐らく「常には」正しくない。そういうスタンスでいることは大事な気がします。

でも、テレビのニュースって小説のようだ。
何か事件が起こる。それを取材する。記者が思考停止のまま(もしくは不十分な知識のまま)咀嚼して文字に起こす。そして「こういう話に違いない」とニュースの原稿を作る人が考える。その時点で事実と大きく解離した物語が出来上がる。
タチが悪いのは、それらが一見本当であるかのような根拠を提示しつつ紡がれる物語だということ、児戯的な勧善懲悪思想が根底にあること。そしてテレビを通して悪性のウイルスのように市井にばら撒かれる。見ている方は”自分の頭で考えないと”そうだよなーと、コメンテータやニュースの内容が正しいものだというままに脳に刷り込まれてしまう。そして自分の行動もそれに規定されたものになってしまう。事実を巧妙に料理した物語を、人はいとも簡単に信じてしまう。小説家が書く小説を読んで、それに基づいた行動をすることはないのに。
「あれがおかしい、これがおかしい」とツッコミを入れながらみるテレビはある程度有益かもしれないが、いつもいつも「こういうふうに報道されているということは、事実はこういうことに違いない」と推理して、その推理が正しいかを毎回毎回自分で探索するのは骨が折れるったらありゃしない。
だから私自身は、現時点では、
・「テレビや新聞よりも信頼できるだろう」人たちが書いているであろうメールマガジン
・海外のニュースサイト(日本国内で発生した事故や事件と直接の利害関係がないだろう)
・「テレビや新聞よりも信頼できるだろう」人たちが書いているであろうブログの意見
などを適当に参考にして、咀嚼して生きている。
何が正しいのか分からないし、正しいものもないかもしれないし、そもそも人によって正しいと考えるものが違う。

テレビも間違った情報を流した場合には、謝罪会見をしたらどうだろうか。間違った報道で多くの人が傷ついたり社会復帰できなくなっているだろう。また、死に追い込まれる人も少なくないだろう。病院は、医療事故で一人の患者さんを不幸に陥らせるだけで徹底的に謝罪させられ断罪される。勿論、被害者の数の問題ではないし、医療事故を容認しろなどというつもりはない。私自身も容認などしたくない。病院が死に至らしめている患者さんの数よりも、メディアが無意識的に死に至らしめている一般市民の数の方が多いんじゃないだろうか…と思うのは私の妄想だろうか。
いずれにせよ自浄作用の働かない組織は腐敗していくだろうから、いろいろなことを時間が教えてくれるだろう。腐敗するのは勝手だが、国民を徹底的に知的に破壊するのは止めてもらいたい。でもしょうがないのかな、既に情報発信者たる大きなメディアが知的に破壊されているのだろうから。もし、知的に破壊されていないと主張する大きなメディアの方がいるのならば、本書の内容に1つ1つ反論するべきだろう。反論できないのであれば、矢張り、知的に破壊されているということでよろしいでしょうか。

そんなことをつらつらと考える一冊でした。

2011年11月3日木曜日

(研) 7ヶ月たちて

昨日失敗したウェスタンブロットのやり直し。そして一昨日、6ウェルプレートにまいた細胞の状態が悪い。別のディッシュで継代しているおんなじ種類の細胞は元気そうなのですが。うーん。
言葉は不適切かもしれませんが、臨床麻酔より難しい。臨床では、ある程度不適切(かもしれない)輸液量や不適切(かもしれない)薬剤投与をしても患者さんの予備力などで一見何事もなかったように術後経過することも多いですが、実験は「適当な経過だと適当な結果しか得られない」。当たり前ですか?当たり前ですね。

実験室に来てからもう7ヶ月も経ってしまいました。まだまだまだまだまだまだまだ分からないことだらけ。というか何が分かっていないかもまだ分かっていません。しかし立ち尽くしていてもしょうがないので、少しずつ少しずつ地道に進めていこう。自分がスロースターターであることを忘れないように。

@以下、過去のものと重複するかもしれないけど、実験態度メモ
・暇をみては自分が行なっている実験のエンドポイントを考える
・実験していてもエンドポイントを意識すること。エンドポイントが見極められたら,そこから逆算して自分に足りないデータが何なのかを考える
・周りの人たちと議論すること
・実験量が足りなければ、実験の結果はついてこなかろう。逆に言えば実験結果はそのうちついてくるだろう(という楽天的な欲望)。
・外部からの批判の耐えうるものかどうかを判別するために,あえて批判的な観点から自分の実験を考察する。他人の論文を読むときも同様
・研究から得られることは兎に角全て受け入れてみよう
・すべての結果には原因がある。

@以下の出典は英辞郎とwikipedia(なのでどれくらい正確な記載なのかわかりません)。少しでも覚えられるように貼っておきます。
・vigorous / víg(ə)rəs : 精力的、元気
・disrupt : バラバラにする
・dissociation : 分離、解離
・aqueous phase : 水相
・vortex / vɔ́ː(r)teks : 渦
・chloroform / klɔ́(ː)rəfɔ̀ː(r)m : クロロホルム
・epidermoid :類上皮
・discard : 捨てる
・quantification : 定量化
・DEPC : diethylpyrocarbonate ジエチルピロカーボネート
 ・RNAを分解する酵素である RNase を失活させるために使う試薬。
 ・DEPC が RNase のヒスチジン残基に対して共有結合修飾を行うことによる。そのため、同様に修飾のターゲットとなるTrisやHEPESバッファには DEPC は使えない。PBS、MOPS には使用可能である。簡単な法則として、反応性のある -O:、-N:、-S: といった残基を持つ酵素や化学物質に対しては、DEPC で RNase フリー処理を行うことはできない。
・DDW : double distilled water 再蒸留水
・DTT : dithiothreitol ジチオトレイトール C4H10O2S2。
 ・空気酸化を受けやすいためDTTは比較的不安定な化合物
 ・強力な低分子酸化還元剤
 ・還元力はpHが7以上の場合に限られる
 ・チオール化したDNAを還元して「脱保護」する
 ・タンパク質のジスルフィド結合を還元し、タンパク質のシステイン残基の間で分子内または分子間のジスルフィド結合が形成されないようにするためによく使われる
・cDNA :complementary「相補的」の頭文字をとって、cDNA と省略される。
 ・mRNA から逆転写酵素を用いた逆転写反応によって合成された DNA。
 ・スプライシング済みの成熟mRNA から cDNA を合成すればイントロンを含まない状態の遺伝子(塩基配列)を知ることができることから、遺伝子のクローニングに広く利用されている。
・Primer : プライマー
 ・ DNAポリメラーゼが DNA を合成する際に 3'OH を供給する役割をもつ短い核酸の断片
 ・DNAポリメラーゼはプライマーなしに DNA を伸長することはできない。
 ・生体内でのDNA複製では主にDNAプライマーゼによって合成される RNA 断片が用いられる。また蛋白質がその機能を果たすこともある。
 ・試験管内でのPCRに使用されるものは、化学合成した短いオリゴヌクレオチド。その長さは通常は20塩基程度だが、目的によってより短いことも長いことも。増幅対象の2本鎖DNAの両鎖それぞれの3'側と相補的な配列をプライマーとして用意する。
・dNTP Mix : is a premixed ready-to-use solution consisting of the following compounds: dATP, dGTP, dCTP and dTTP. The deoxynucleosidetriphosphates are dissolved in water, pH 7.5.
dATP, dCTP, dGTPおよびdTTPのナトリウム塩が各10mM溶解されたプレミックスタイプの水溶液(pH 7.5)50µl反応にdNTP Mix 1µlを添加すると各dNTPの終濃度は200µMになる。
・5x RT Buffer : 反応バッファー、MgCl2、dNTPs などを含んだ5x 濃度の逆転写反応バッファー。溶解時に白濁することがある。ボルテックスミキサー等で激しく攪拌し、完全に溶解させてから使用する

森進一の「さらば友よ」ってすごい歌だ。

(音) じっくり聴かせる名盤~Dark Moor のAncestral Romance (España、2010年)

西班牙(スペイン)のシンフォニックメタルバンドのスタジオフルアルバム8作目。
なぜか嫋(たお)やかな山の峰々を背にした、深く碧い湖面を連想させる作品。

素晴らしいアルバムに出会えたとき、私がいつも感じるように、このアルバムも「作り手が作ろうと願ったレベルにまで、作ってみたら本当に到達しちゃったんだよね」という自己満足に溢れた作品に違いありません。音楽を聴くときに、この「作り手が自己満足できているだろう」と、私自身が感じられるか感じられないかは、とても大事なことです。たとえ自分の好みの曲調でなくても、そのアルバムにパッケージされた曲の端々から迸(ほとばし)る何かから、アーティストの心意気を感じてしまうという体験が確かに存在します。そういったアルバムは、初めは「うーん。どうも好きじゃないけど何か惹かれる…?のかよくわからないけど…何かあるんだよなぁ」と繰り返して聴いてうちに取り返しが付かない程溺愛してしまっていた…という経験に繋がることが多いのです。

そして、私がこのDark Moorに求めていた音像は、古くは2nd「The hall of the olden dreams」(2001年)の「Bells of Notre Dame」や3rd「The Gates of Oblivion」(2002年)に収録されている悶絶歌謡スパニッシュスピードメタルだったり、6th「Tarot」(2007年)の「Devil in The Tower」や「The Star」のような様式美的シンフォニックメタルだったりしていた筈なのですが、本作のミドルテンポ中心のアダルトな(言い換えればメタルの衝動的なエッジが取れた優等生的な)作風を自分でも吃驚する程気に入ってしまったのです。

このアルバムはクラシック+ロックのバランスがよく、非メタルリスナーの方々にも十分アピールしうる作品。「俺が俺が」と自分が其処にいるということだけを主張するような自己顕示ギターソロもないし、ポップスの延長で語ることすら許される、けれどもメタルスピリットを忘れていない。そういう文脈から語ることのできる、誠に稀有な存在となっています。10年後も50年後も私のCDラックにおいて、そのラックの中の取り出しやすい最前列で、そしてその片隅にあって折に触れて存在感を示していて欲しいと願う作品です。

1. Gadir
2. Love From The Stone
3. Alaric De Marnac 本作では1番今までの路線を踏襲した曲
4. Mio Cid まぁ速い
5. Just Rock これが好きな人は多そうです。タイトル通り、ロックへの愛に満ちた1曲
6. Tilt At Windmills
7. Canción Del Pirata スペイン語で歌われるヴォーカルが眩しい
8. Ritual Fire Dance 昔のRPGで使われていそうなインスト
9. Ah! Wretched Me まずまず速い。思わせぶりなイントロから想像するよりは地味だが良曲
10. A Music In My Soul いいバラード
11. E Lucevan Le Stelle ボーナストラックだけど、イタリア語で高らかに歌い上げられるこの曲が1番好きだったりする(邦題は『星は光りぬ』:ジャコモ・プッチーニの歌劇『トスカ』(1899年)の中でカヴァラドッシによって歌われるアリア)

聴き始めてから11ヶ月間で数十回通して聴きましたが、聴けば聴くほど胸に染み入るいいアルバムなので、記載することにしました。

2011年11月2日水曜日

(雑) 通学定期券ってこんなに安かったのか

これまで使っていた通勤定期券の期限が切れたので、通学定期券に変更してみました。
大学院生ですから。
そしたら、通勤定期券に比べて43%の価格(6ヶ月分の場合)で購入できました。半額以下ってどういうことでしょう。

学生になって給料が減ったにも関わらず、様々な税金や国民健康保険料(勤めているときは、自分と病院で折半して保険料を支払われている。何も知らないと、バイトになった後、勤務先の病院が払ってくれていた分も含めた高額の保険料を納めなくてはならない)は昨年の確定申告に徴収されるため、「また金の請求書かい!一体いくら、私から取ろうってんだい?!」と憤懣遣る方無き日々の中、この程度の得は許されるでしょう。…というか別に得でもないか。
この不景気極まりない世の中において、社会人になってから勉強できるのは、共働きの妻と、自分が麻酔科医という職についていたお蔭でして、そのことには心の底から感謝しつつも、通学定期券が思いのほか安かったこと程度で喜んでしまった自分が、ちょっと哀しい。
早く実験結果を出して喜びたいな。

2011年11月1日火曜日

(雑) 「超高齢」でも働き続ける秘訣?

日経ビジネス
「超高齢」でも働き続ける秘訣 (無料でできる会員登録をすると読める記事です)
によれば

・企業が抱える経営課題を解決した経験のある人
・社内外に幅広い人脈を持つ人
・日本語以外の言語を、少なくとも1カ国語話せる人
・独自の強み(セールスポイント)がある人
が老後も働ける秘訣らしいです(あくまでも1つの意見ということですが)。
まぁ、そりゃぁそうでしょうね。

逆を言うと
・経営課題を解決した経験がない人
・人脈がない人
・日本語しか話せない人(日本語もろくに話せない人?)
・セールスポイントのない人
はジリ貧の老後を送る可能性が高いのかもしれないってことでしょうか。こういう人は世の中たくさんいそうですが。

2055年に日本の高齢化率は4割に到達するらしいので、少なからざる人びとが厳しい生活を送らざるを得ない…とあちこちから聞こえてきますが、本当にそれほど悲観的な予測通りの未来がくるのでしょうか。来るのかなぁ。
日々の仕事や研究で時間の大半を消費している中、いかに数十年後のことを予測して行動すればいいのやら。目の前のことに一生懸命になって「今日もよく頑張った」と言っているだけの生活ではまずいということはよく分かるのですが。
頑張るだけでは、ダメなんだろうなぁ。

(音) 城南海(きずきみなみ) - 加那-イトシキヒトヨ- (日本, 2009年)

これっぽっちもメタルじゃないですが。

大学病院で麻酔科の当直をしていた頃。当直室で、彼女の歌声がブラウン管のテレビから流れてきて、思いがけず引きこまれました。それが、彼女の歌と出会った最初。
ファーストアルバム。
奄美大島、島唄、という単語から想像される通りの歌声なのですが、よいものはよい。
ただ曲によってはメロディのフックに乏しいため、右から左に流れて行ってしまう。#7や#13のような彼女の強みを生かした曲や、#11のような歌詞の曲(この曲はアンジェラ・アキが歌っても全く違和感なさそうだけど)がもっとあるといいなぁ。彼女の才能を最大限に引き出すような、神曲が生み出される日を待っています。

1. 太陽とかくれんぼ
2. アイツムギ
3. 四季ウタカタ
4. 蛍恋

5. 誰カノタメニ
6. 紅 7. 白い月
8. 月とペンギン
9. Sunrise
10. あさな ゆうな
11. つばさ (誰かの言葉が責めてるように響くのは 私が誰かを責めるから)
12. ココロのフィルム
13. 光 (album mix)