接客中に寝ていたら恐らくクビになる(もしくは厳重注意を受ける)だろう化粧品売り場の女性と、麻酔中に一過性に意識消失していても有害事象が起こらなければクビにはならないだろう私。
「やりたいことは全部やれ!」という大前研一氏の著作タイトルが天啓のように頭に浮かび、つい引き受けてしまったStanford Aの大動脈解離の緊急手術麻酔。昼間1日心臓外科麻酔をした後だったので(緊急の話があった時点でもまだ手術は進行中だった)、やりたいようなやりたくないような。或いは自分の体力・気力と相談してきちんと責任をもって麻酔をかけられるのか…という複雑な感情ではあったが、大動脈センターでもない当院において、自分が元気いっぱいの時にStanford Aがくるのを待っていたらいつになるのか。真夜中に輸血をポンピングしていると何故か自分の麻酔科医としてのやる気がふつふつと湧いてきた。きっと手術中に輸血の手を緩めていいかどうかの判断は麻酔科医が他のどんな科の医師よりも得意とする仕事。やる気いっぱいのY先生に助けられて無事に患者さんをICUまで移送することができた。多くの人に感謝した貴重な1日になった。ありがとう。
どこかで自分の持ってる知性的な、あるいは身体的な資源の限界を知って、それを優先順位の高いものから順番にうまく配分するということも覚えなくてはいけません。可能性は無限であると信じている人がいます。たくさんいます。でも、それは勘違いですよ。(内田樹 - 疲れすぎて眠れぬ夜のために p12より引用)
外は38.2℃(2日続けて38℃超!)だったが、皆さんの計らいにより今日は1日休ませていただいた。自分の影響の輪から逸脱しないように、組織や患者さんに貢献できればいいのだろう。
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2010年8月15日日曜日
こもりきり
ああもう早く脱稿したい!!と生みの苦しみに悶えつつ、1日中パソコンに向かって原稿を作成している。どうせ外は36℃。作りながら参考文献の番号が本文での出現順とずれてきてイライラしたりする。今度執筆する際はEndnoteの使い方を覚えよう…。今月1番の集中力を発揮した甲斐あってか原稿はほぼ完成した、と思い込んでいる。締め切りがないとどこまでも手直ししたくなる自分との格闘でもあったこの数ヶ月。あとは上司や出版社の校閲に委ねよう。
***
8月15日になると出てくるのが靖國神社参拝。誰がしたとかしないとか。未だに「A級戦犯が合祀されているから」という理由で参拝しない外務大臣がいるようだ。この「平和に対する罪」の適用が事後法で、法の不遡及原則に反していることにお気づきなのだろうか。いつまで死人に鞭を打ち懺悔を繰り返す(先日の談話で既に国の要人が公式に謝罪するのが数10回目)のだろうか。参拝しろとは決して言わないが、歴史のお勉強をきちんとした方がよさそうである(これは自分への言葉)。
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8月15日になると出てくるのが靖國神社参拝。誰がしたとかしないとか。未だに「A級戦犯が合祀されているから」という理由で参拝しない外務大臣がいるようだ。この「平和に対する罪」の適用が事後法で、法の不遡及原則に反していることにお気づきなのだろうか。いつまで死人に鞭を打ち懺悔を繰り返す(先日の談話で既に国の要人が公式に謝罪するのが数10回目)のだろうか。参拝しろとは決して言わないが、歴史のお勉強をきちんとした方がよさそうである(これは自分への言葉)。
2010年8月14日土曜日
Training in Rena(其の五十六)
真夏に空調の効いた屋内でトレーニングする不経済性については十分承知しているが、屋外でのトレーニングによる副作用で救急隊やER当直医の貴重な時間や労力を消費することは耐え難いのでご容赦ください。横紋筋融解症とか本当に恐いので。
ランニング:10.0km 59分(傾斜0, 9.0-12.0km/hr, 16:30-) 計401.2km
(6月 63.8km, 7月 80.2km, 8月 28.5km)
9月20km:田沢湖マラソン(あと36日)
12月21.095km:いたばしリバーサイドハーフマラソン(あと113日)
(2011年2月 30km:青梅マラソン あと190日)
ランニング:10.0km 59分(傾斜0, 9.0-12.0km/hr, 16:30-) 計401.2km
(6月 63.8km, 7月 80.2km, 8月 28.5km)
9月20km:田沢湖マラソン(あと36日)
12月21.095km:いたばしリバーサイドハーフマラソン(あと113日)
(2011年2月 30km:青梅マラソン あと190日)
2010年8月13日金曜日
水樹奈々 ― Impact Exciter
私がもっている数少ない文化資本の1つである「歌謡曲を聴いて楽しめる」力が遺憾なく発揮されるアルバム。
これまでの人生でまともに紅白歌合戦を見たことがなかったが、奥方の実家に帰省するに当たり、堪能したのが2009年の大晦日。その2009年12月31日に初めて「深愛」に出会い、そこから彼女の音楽のファンになった人は多いのではないかと想像する(それはYou Tubeでのヒット数が彼女の曲の中において「深愛」が100万超と際立って多いことから、である)。私もその一人。というほどには、その音楽には惚れ込んではいなかったのだが、何となく気になって手にとったこの新譜「Impact Exciter」は凄い。非常にキャッチー(注:覚えやすいメロディのこと)なメロディアス歌謡のオンパレードなのである。疾走スピードメタルが好きな方々にも大きくアピールする作品に違いない。手軽に楽しめるジャパニーズポップスのお手本のようなアルバムである。
「Silent Bible」「DRAGONIA」「夢幻」「恋の抑止力 -type EXCITER」「PHANTOM MINDS」「Don't be long」などは疾走感のあるアニメやRPGのプロモーションやテーマソングに使われそうな(実際使われているらしいが、こちらについての知識は全くない)、情感豊かな疾走歌謡曲である。バックの演奏に重たいギターリフやアルペジオを多用すればすぐにでもメタル化しそうである。丁度前作収録の「悦楽カメリア」から若干メタル色を後退させたような曲調のものが多い。まぁこの手の音楽にはちょっと聞いただけで拒絶反応を示す人も多いのかもしれないが、彼女の癖のないまっすぐな声に惹かれるファンは多いのだと想像。声優というだけでスルーするにはあまりにも惜しい。私の目下のお気に入りは#14の「アルビレオ」。
***
AnestAssist PK/PDを使用し始めてからというもの、レミフェンタニル登場以前のようなフェンタニル使用量に戻っている(例えば3時間の腎摘で8A使用)。シミュレータが個々の患者の効果部位濃度を保証する絶対の指標ではないとはいえ、覚醒遅延もなく、覚醒後に全く痛がらない患者をみるのは麻酔科医冥利に尽きるというもの。
これまでの人生でまともに紅白歌合戦を見たことがなかったが、奥方の実家に帰省するに当たり、堪能したのが2009年の大晦日。その2009年12月31日に初めて「深愛」に出会い、そこから彼女の音楽のファンになった人は多いのではないかと想像する(それはYou Tubeでのヒット数が彼女の曲の中において「深愛」が100万超と際立って多いことから、である)。私もその一人。というほどには、その音楽には惚れ込んではいなかったのだが、何となく気になって手にとったこの新譜「Impact Exciter」は凄い。非常にキャッチー(注:覚えやすいメロディのこと)なメロディアス歌謡のオンパレードなのである。疾走スピードメタルが好きな方々にも大きくアピールする作品に違いない。手軽に楽しめるジャパニーズポップスのお手本のようなアルバムである。
「Silent Bible」「DRAGONIA」「夢幻」「恋の抑止力 -type EXCITER」「PHANTOM MINDS」「Don't be long」などは疾走感のあるアニメやRPGのプロモーションやテーマソングに使われそうな(実際使われているらしいが、こちらについての知識は全くない)、情感豊かな疾走歌謡曲である。バックの演奏に重たいギターリフやアルペジオを多用すればすぐにでもメタル化しそうである。丁度前作収録の「悦楽カメリア」から若干メタル色を後退させたような曲調のものが多い。まぁこの手の音楽にはちょっと聞いただけで拒絶反応を示す人も多いのかもしれないが、彼女の癖のないまっすぐな声に惹かれるファンは多いのだと想像。声優というだけでスルーするにはあまりにも惜しい。私の目下のお気に入りは#14の「アルビレオ」。
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AnestAssist PK/PDを使用し始めてからというもの、レミフェンタニル登場以前のようなフェンタニル使用量に戻っている(例えば3時間の腎摘で8A使用)。シミュレータが個々の患者の効果部位濃度を保証する絶対の指標ではないとはいえ、覚醒遅延もなく、覚醒後に全く痛がらない患者をみるのは麻酔科医冥利に尽きるというもの。
2010年8月10日火曜日
AnestAssist PK/PDを使ってみた
外勤先の整形外科手術。予定時間を大幅に延長しそうな手術の中、気温はずっと19℃。真夏の中に極寒の地にいるのは、炎天下で働いている人から見たら極楽なのだろうが、寒いものは寒い。長袖を着て、1000mlの温生食を抱えてじっとモニターを眺める。
長時間の手術で集中力を切らさないようにと言う訳ではないが、おもちゃを持っていった。LiSA2010年8月号834頁に紹介されていたiPad/iPhoneアプリを6つほどダウンロードしてみた。中でも「AnestAssist PK/PD」は2300円とアプリにしては値がはるが、お金を取るだけの性能がある。フェンタニルの効果部位濃度を簡単に知ることができ、長時間の手術でもフェンタニルを躊躇なく入れることができた。これは非常に役立つアプリだ。全て英語だが、タッチしていくだけで直感的に使用可能である。
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長時間の手術で集中力を切らさないようにと言う訳ではないが、おもちゃを持っていった。LiSA2010年8月号834頁に紹介されていたiPad/iPhoneアプリを6つほどダウンロードしてみた。中でも「AnestAssist PK/PD」は2300円とアプリにしては値がはるが、お金を取るだけの性能がある。フェンタニルの効果部位濃度を簡単に知ることができ、長時間の手術でもフェンタニルを躊躇なく入れることができた。これは非常に役立つアプリだ。全て英語だが、タッチしていくだけで直感的に使用可能である。
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日本光電のポスターを何気なく見ていたら、昔から感じていた疑問を思い出した。何故心房細動はAfで心室細動はVFなのか。おんなじfibrillationなのに、小文字と大文字。気になって日本循環器学会の用語集を検索すると心房細動はAF、心室細動はVFであった。因みに心房粗動はAFLと略す。大文字小文字の謎は取り敢えず先延ばしすることとして正式な略称について知ることができた。
***
2本目の末梢静脈路がとれた、と取ってくれた研修医の方を振り返ったら右の手背に22ゲージ針。こんなラインでいざと言うときの輸血が出来るか、と説教してしまった自分が、かつてそうなりたくないような小うるさい麻酔科医になりつつあるような気がして妙にしょんぼりした1日だった。I先生、ごめんなさい。(目の前の人に謝るときに謝りすぎると、許してもらいたいんだ、という自我が謝罪に優先されてきてしまい、謝罪の本質から外れてしまうのでほどほどにしよう)
2010年8月9日月曜日
右の翼を失ったマゾヒスト
村山談話(1995年)に盛り込まれた「痛切な反省」や「心からのおわび」を踏まえた100年越しの反省を表明するのは結構だが、彼らは根拠とする村山談話自体が正しい歴史認識にたって為されたものなのかを検討したのだろうか?「正しい歴史認識」、という言葉自体が大いに主観的であることはここでは敢えて触れない。人間の数だけ、国家の数だけ「正しい歴史認識」があることは私でも想像がつく。
問題は何に対して反省やお詫びをしたいのか不明なこと。3世代前の祖先の代わりに懺悔し続けることにどれほどの価値があるのだろうか。先祖の魂に泥を塗って何をしたいのだろう。現代日本の自虐的な政治倫理(?)に則った100年越しの反省にどれほどの価値があるのか。近々発表される談話が楽しみである。
対照的だったのはクローリー米国務次官補が広島平和記念式典に関連して出したコメント。
「広島では謝罪することは何もない」
問題は何に対して反省やお詫びをしたいのか不明なこと。3世代前の祖先の代わりに懺悔し続けることにどれほどの価値があるのだろうか。先祖の魂に泥を塗って何をしたいのだろう。現代日本の自虐的な政治倫理(?)に則った100年越しの反省にどれほどの価値があるのか。近々発表される談話が楽しみである。
対照的だったのはクローリー米国務次官補が広島平和記念式典に関連して出したコメント。
「広島では謝罪することは何もない」
2010年8月8日日曜日
Training outside (其の五十五), 自転車の記録(其の六-十)
自転車で通勤することに現を抜かしていたら、ランがおさぼり気味になってしまっていた。
今日は借りていたDVDに延滞金が発生したり、電車の中に忘れ物をしたり、久しぶりに包丁を研いだりの平凡な1日だった。電車に忘れ物をしても、駅員さんに乗っていた電車と品物の特徴を伝えればきちんと確保しておいてくれる。それも無料で(確保された駅まで取りにいく時間と電車賃は当然有料)。何という恵まれた社会と時代に暮らしているのだろう。
ランニング:7.9km 42分(ほぼ平坦な道路, 約11.2km/hr, 18:00-18:42, 30℃, 湿度74%) 計391.2km
(3月 56km, 4月 63.1km, 5月 61.6km, 6月 63.8km, 7月 80.2km, 8月 18.5km)
9月20km:田沢湖マラソン(あと42日)
12月21.095km:いたばしリバーサイドハーフマラソン(あと1119日)
(2月 30km:青梅マラソン あと196日)
***
自転車の記録(其の六~十)
7月29日復路:48分(13.8km) 計82.8km
8月4日往路:36分54秒 (13.8km) (5:04-41) 計 96.6km 27℃ 94%
8月5日復路:44分11秒 (13.8km) (10:30-11:12) 計 110.4km 35℃ 70%
久しぶりに一睡もできなかった当直明けに、これまた久しぶりの猛暑日。
8月6日往路:37分31秒(13.8km) (5:14-52) 計124.2km 28℃92%
復路:53分40秒(13.8km) (20:20-21:14)計138.0km 28℃
今日は借りていたDVDに延滞金が発生したり、電車の中に忘れ物をしたり、久しぶりに包丁を研いだりの平凡な1日だった。電車に忘れ物をしても、駅員さんに乗っていた電車と品物の特徴を伝えればきちんと確保しておいてくれる。それも無料で(確保された駅まで取りにいく時間と電車賃は当然有料)。何という恵まれた社会と時代に暮らしているのだろう。
ランニング:7.9km 42分(ほぼ平坦な道路, 約11.2km/hr, 18:00-18:42, 30℃, 湿度74%) 計391.2km
(3月 56km, 4月 63.1km, 5月 61.6km, 6月 63.8km, 7月 80.2km, 8月 18.5km)
9月20km:田沢湖マラソン(あと42日)
12月21.095km:いたばしリバーサイドハーフマラソン(あと1119日)
(2月 30km:青梅マラソン あと196日)
***
自転車の記録(其の六~十)
7月29日復路:48分(13.8km) 計82.8km
8月4日往路:36分54秒 (13.8km) (5:04-41) 計 96.6km 27℃ 94%
8月5日復路:44分11秒 (13.8km) (10:30-11:12) 計 110.4km 35℃ 70%
久しぶりに一睡もできなかった当直明けに、これまた久しぶりの猛暑日。
8月6日往路:37分31秒(13.8km) (5:14-52) 計124.2km 28℃92%
復路:53分40秒(13.8km) (20:20-21:14)計138.0km 28℃
2010年8月7日土曜日
少年メリケンサック☆☆☆☆
パンクはよく分からない。2705曲(今日現在)入っているiPodにも、それにカテゴライズされるバンドの曲が1曲もない。だが音楽を題材にする映画には興味があったのであった。というより宮崎あおいが出演しているから見た、と言った方が正しい。
肝心の映画の中身だが、徹頭徹尾くだらなかった(この映画にはこの表現が一番の褒め言葉だと思う)。くだらなさに拘っているところに愛情が感じられる映画。パンクが好きじゃなくても、パンクがなんだか分らなくても楽しめる。ナンセンスなギャグの連発。大して期待していなかった分、非常に楽しめた。
と思ったのだが、ネット上の評価は賛否両論のようだ。曰く「下品、脚本が酷い、俳優がもったいない、ギャグが滑ってばかり、これで2時間は辛い」等々。同じものを見ているにも関わらず、感じ方が人それぞれなのを拝見するのは非常に興味深い。
しかし否定派の人たちも125分の上映時間をしっかり見ているところがすごい。中には映画館に足を運び、その上でDVDも見ている人もいるのだ。その労力に感動すら覚える。そこまでして、この映画のここがダメ、あそこがダメ、だから評価は☆1つ、むしろ☆1つもあげたくない、と主張しているのだ。牛糞やゲロがこの映画の下品さの根拠だとして、私がそれらに耐えられないとしたら、私ならば2回も見ないし、ましてや最後まで見ないであろう。
そうまでして否定する、否定論者の意図が私にはよく分からない。宮藤官九郎監督のファンだったり出演者の佐藤浩市や木村祐一のファンだったりする人々が、彼らへの愛が作品の凡庸さに裏切られ半ばストーカー的な恨みにより行った否定なのだろうか。それならば解し易いが、2回以上見て☆ゼロの評価は本当に☆ゼロなんだろう。そのような人たちに私は安易な批判をしない。彼らは真剣なんだろうから。
映画本編も有意義な時間だったが、真偽は不明ながらも映画に対する他人の意見に触れたことは非常にためになった。
肝心の映画の中身だが、徹頭徹尾くだらなかった(この映画にはこの表現が一番の褒め言葉だと思う)。くだらなさに拘っているところに愛情が感じられる映画。パンクが好きじゃなくても、パンクがなんだか分らなくても楽しめる。ナンセンスなギャグの連発。大して期待していなかった分、非常に楽しめた。
と思ったのだが、ネット上の評価は賛否両論のようだ。曰く「下品、脚本が酷い、俳優がもったいない、ギャグが滑ってばかり、これで2時間は辛い」等々。同じものを見ているにも関わらず、感じ方が人それぞれなのを拝見するのは非常に興味深い。
しかし否定派の人たちも125分の上映時間をしっかり見ているところがすごい。中には映画館に足を運び、その上でDVDも見ている人もいるのだ。その労力に感動すら覚える。そこまでして、この映画のここがダメ、あそこがダメ、だから評価は☆1つ、むしろ☆1つもあげたくない、と主張しているのだ。牛糞やゲロがこの映画の下品さの根拠だとして、私がそれらに耐えられないとしたら、私ならば2回も見ないし、ましてや最後まで見ないであろう。
そうまでして否定する、否定論者の意図が私にはよく分からない。宮藤官九郎監督のファンだったり出演者の佐藤浩市や木村祐一のファンだったりする人々が、彼らへの愛が作品の凡庸さに裏切られ半ばストーカー的な恨みにより行った否定なのだろうか。それならば解し易いが、2回以上見て☆ゼロの評価は本当に☆ゼロなんだろう。そのような人たちに私は安易な批判をしない。彼らは真剣なんだろうから。
映画本編も有意義な時間だったが、真偽は不明ながらも映画に対する他人の意見に触れたことは非常にためになった。
2010年8月1日日曜日
Training outside (其の五十四)、早朝ラン3回目
脱水の早朝に走るのは、コンビニの前で煙草をふかしている中年女性よりも、体に悪いことをしている気がする。酷く蒸していて空気が重い。
ランニング:10.6km 53分(ほぼ平坦な道路。約11.6km/h, 5:40-6:33, 27℃, 湿度98%) 計383.3km
(3月 56km, 4月 63.1km, 5月 61.6km, 6月 63.8km, 7月 80.2km, 8月 10.6km)
9月20km:田沢湖マラソン(あと49日)
12月21.095km:いたばしリバーサイドハーフマラソン(あと126日)
(2月 30km:青梅マラソン あと203日)
今日から東京マラソンのエントリーが始まる。一応応募してみようと思う。
ランニング:10.6km 53分(ほぼ平坦な道路。約11.6km/h, 5:40-6:33, 27℃, 湿度98%) 計383.3km
(3月 56km, 4月 63.1km, 5月 61.6km, 6月 63.8km, 7月 80.2km, 8月 10.6km)
9月20km:田沢湖マラソン(あと49日)
12月21.095km:いたばしリバーサイドハーフマラソン(あと126日)
(2月 30km:青梅マラソン あと203日)
今日から東京マラソンのエントリーが始まる。一応応募してみようと思う。
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